魅惑の唇

2005年9月17日
私は、わが子にチューする親には
絶対ならないぞ!!
って心に決めていた。

なんかさ、『親バカの極致』
みたいな感じがしてさ。
外国じゃあわが子にチューって
習慣もあるかも知んないけど、
私日本人だし(しかも結構古いタイプ)。

しかしね、一度チューされてしまうと、
そりゃあもう嬉しくてね。

「キャー!!もっともっと〜〜!」
ってなってしまったんですわ。

最初にチューされたのは、
テレビで犬が人にじゃれて
口をペロペロしてるの見た時。

しかも、人のほうが「ん〜」って
言ってたから、ケンも「ん〜」って
言いながら寄って来た!
くぅ、かわいい。

それでも一応自分に
「わが子にチューしちゃダメ!」
ってなぜか頑なに言い聞かせてたけど、
その後ケンが、ゴマすりの為に「チュ〜」
とか来るようになっちゃって、
もう拒めなくってねぇ。

「そうかそうか、チューしたいかぁ〜」
ってもうデレデレなんですわ。

こんな事出来るのも小さいうちだけだしね、
ま、いっか。

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