恐怖の病院

2005年11月7日
ケンの下痢が続くのでまた病院へ。

先生に
「長いから便の検査しよう」
と言われた。

こんな小さい子の便をどうやって???

と思っていたら、
看護婦さんに
「ベッドに乗せて、お母さん押さえててね」
って言われた。

で、ベッドに乗せると看護婦さんが、
ケンをうつぶせにして、
ズボンとオムツを一気に下ろし、
「お母さんしっかり肩押さえて!」
と叫ぶや、でっかい綿棒を
お尻に突っ込んだ!!!

当然泣き叫ぶケン。

私は、そんな光景にびっくりしつつ、
しっかりケンの肩を押さえていた。

ケンは私に助けを求めていただろうに、
それを否定して押さえつけてんだよ。
検査の為とはいえ、とっても申し訳ない気分。

これを見て「やっぱり虐待する親って鬼だ」
と思ったね。

泣き叫ぶ我が子を見て平気、
と言うより自分が泣き叫ぶ原因を作ってるなんて。

極刑だ!極刑!!
市中引き回しの上極刑してしまえ!!
って思ったね。
大岡越前からの引用ですが。

ケンは、その後一日中ちょっとした事で
びっくりしたり泣いたりしてた。
可哀想にのぅ。

いっつぁんにその検査の模様を話したところ、
「子供も色々大変だなぁ」
って言ってました。
なんか違う気が・・・。

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